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2006年1月 7日 (土)

動けば雷電の如く発すれば風雨の如し

Img236 『孫子』の中に、「兵は詐(さ)をもって立ち、利をもって動き、分合(ぶんごう)をもって変をなす者なり。疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如く、知りがたきことは陰のごとく、動くことは雷の震うがごとく、郷を掠(かす)むるには衆を分ち、地を廓(ひろ)むるには利を分ち、権をかけて動く、先(ま)ず迂直(うちょく)の計を知る者は勝つ、此(こ)れ軍争の法なり」の句がある。ご存知、武田信玄の軍旗「風林火山」の元の言葉である。
たぶん、この言葉を連想して書いたのだろうか。故高杉晋作の碑文に伊藤博文が書いた文章の始まりは「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し、衆目駭然として敢えて正視するものなし、これ我が東行高杉君に非ずや」である。この碑文には、晋作の人生の概略が結構細かに書かれているので実に面白い。長州人ならずとも高杉晋作をもっと知ろう。そう思う。

(写真:山口県下関市長府 功山寺)

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