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2007年6月

2007年6月23日 (土)

引継ぎ~激忙

暫くは業務の「引継ぎ」で多忙だ。先週月曜日に宮崎入り、木曜日に羽田経由で札幌へ。今日は、ニドムでGOLFをして夜に千葉の自宅へ。明日は夕方からまた宮崎入り。木曜日の夜、東京へ戻って、金曜日は最後の東京での引継ぎ。日曜日に再々度宮崎へ入りで着任となる。そこから引越しまではホテル暮らし。7/14・15あたりで引越しだ。部屋はもう見つけた。13階の海の見える部屋だ。(遠くに)新生活品一式揃えないといけないのも、うんざり。飲み会なども多く体はボロボロ。でも新生活ということのストレスで早く眼が覚める始末。どうなることやら・・・

2007年6月15日 (金)

百合 圧巻

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百合が次々に咲いてきました。手間の掛かるバラは、今年の夏からはまたまた手入出来そうにありませんから、今年からは、百合の数を増すことに決めます。大きくて圧巻です。

圧巻・・・中国の科挙制度があった頃のお話。
科挙は唐代から清代まで続いた官吏登用制度です。
「圧」というのは一番上におくということ。上から抑えつけるような感じですな。
「巻」はこの科挙の答案用紙のことです。
答案用紙を成績のよい順番に並べていたわけですから、上から圧するということで『圧巻』となったわけです。

再び 単身赴任

昨日、会社の人事異動により再び「単身赴任」とあいなりました。1年半の自宅通勤でした。前の単身赴任が5年間でしたから、せめて2年半は欲しかったのですが、いたし方ありません。会社に入社してから、高知→東京→静岡→東京→金沢→水戸→名古屋→東京ときて、そして今回は「宮崎」です。今一番注目度の高い県でしょうか。九州は初めてですが、実家が山口県ですので親近感はあります。南国は最初の高知に続き二度目となります。これから毎日、引継ぎ・引越し等慌ただしい日々となりそうです。前回自宅へ戻ったときに、洗濯機・冷蔵庫・テレビ・ベッドなど全て同僚や先輩などにあげてしまったので一から揃えなくてはなりません。しまった!!こんなに早く逆戻りとは・・・・。いずれにしても新しい土地はいつも楽しみです。美味しい食べ物、人情などなど。誰もが経験できることではありません。今回も今から楽しみです。

2007年6月10日 (日)

バラから百合へ

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バラもほとんど咲き終わり、今週は花柄摘みと葉っぱの掃除に大忙し。そして今朝、百合の一番花が咲いた。1m80cmまで伸びた茎の先端の一輪が見事なまでに。全部で5種類あるので今日からまた楽しみが増える。写真の一番花は、オリエンタル・ハイブリット系の「イエローウィン」。鮮やかな黄色で大輪。バラが終わって寂しくなった庭に燦然と輝いている。うーん 百合もいいなあ。昨年10月に思い切って、キャンカーとなったバラ(緑光)から植え替えて正解でした。

2007年6月 9日 (土)

武王の門

Buou1 Buou2  北方南北朝シリーズ「武王の門」読みました。九州での男の闘いを見事に描いた秀作です。征西大将軍若宮 懐良親王(後醍醐天皇の一子)と肥後の名将 菊池武光が、九州を統一し、朝鮮半島の高麗や中国大陸の明と接触することで、全く新しい独立国家の建設を夢見るという壮大なドラマ。足利幕府軍、九州の守護たちとの壮絶な合戦。すべてに引き込まれることでしょう。闘う男達の心情を両者の視点から捉える筆さばきは、読む者を興奮させずにはいられません。正直、全く歴史の教科書にも登場しないこの史実を調べて驚きでした。まさに盲点。先月書いた「破軍の星」同様、山の民も登場しますが、倭寇と呼ばれた水軍達も登場します。あぁ こういう闘いもあったのだ感心させられました。そしてやっぱり、敵も見方も「男」がカッコイイからたまりません。ある時は迷い,ある時は立ち止まり、それでも真っ直ぐ前を向いて、自分の生き方に恥じない行動をとる男達。二十数年と長い歳月がそこには流れるが、軸は一歩もずれない。最高の一冊です。

クラリネット さあどっち ~ モーツァルトを語る第26弾

Photo_15第26弾は、クラリネット。クラリネットは現在オーケストラで使われている楽器の中でも最も新しく登場した楽器です。さてどっちにするかモーツァルト好きには悩みどころです。 K581・K622(ともにアマデウス旋律美の王様と勝手に名づけているイ長調)どちらも不滅の名曲だからです。(第26弾まで出ないのがおかしいが)これらの曲をモーツァルトに書かせたのはボヘミアに近い国境の町ブルックに生まれた名人クラリネット奏者アントン・シュタトラーである。モーツァルトは1781年から死ぬまで10年間ウィーンで暮らしていたが、シュタトラーとは特別に仲の良い友人同士であったようだ。借金で苦しむモーツァルトから借金をして返済もしていないかったという話もあるくらいだ。そんな友の為にクラリネットの為の名曲を書いた。第26弾は、「クラリネット五重奏曲 イ長調 K581」通称「シュタトラー五重奏曲」。こちらにしました。K622もいずれ登場させます。結局選べないのです。さてK581は1789年にA管(写真右の大きい方)のクラリネットのために書かれています。<B管が変ロで、A管がイで半音低い>K581は4つの楽章があります。弦楽四重奏を相手にクラリネットがソリストのように活躍します。また、クラリネットが「従」になったりもします。3オクターブの広い音域で魅力をあますことなく繰り広げます。第一楽章アレグロ、第二楽章ラルゲット、第三楽章メヌエット、第四楽章アレグレット・コン・ヴァリアチオーネ で、先にも書きましたが第一楽章は弦楽四重奏をバックにあたかもクラリネット・コンチェルトの様相です。ラルゲットはクラリネットがそれはそれは美しいメロディーを気高く歌い上げます。メヌエットは優しく美しいメロディーです。トリオは二つあり、イ短調・イ長調と調性がガラッと変化します。第2トリオでは再びクラリネットが牧歌的雰囲気で活躍します。第四楽章は主題と変奏曲6曲という形式です。快活な第4変奏に続く番号の振られていない第五番目のアダージョは優雅な旋律、さらに番号なしの第六番目のアレグロで華やかに曲を閉じます。一番のお気に入りは、第3楽章Menuettoの「TrioⅠ:イ短調」です。実はここではクラリネットは登場しない。弦楽四重奏です。思わず涙がこぼれそうになるくらいです。楽譜も載せておきます。↓

5813trio2

5813trio3

というわけで、音はMenuettoにしようと思いましたが、私にはとても選びきれません。

すべて貼り付けます。ご堪能ください。

k.581 - I. Allegro(クリック)

k.581 - II. Larghetto(クリック)

k.581 - III. Menuetto(クリック)

k.581 - IV. Allegretto con variazioni(クリック)   

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2007年6月 8日 (金)

指にヒビが

Dscf1131 奈津子!!負傷。体育のハンドボールでひとさし指にヒビが。。。演奏会終わった後で良かった。しかし、暫くピアノはお預けだ。1ヶ月くらい不自由でちょっと可哀相。

2007年6月 7日 (木)

剣闘士スパルタクス

Photo_16 高校生の頃、カーク・ダグラス主演、スタンリー・キュブリック監督の「スパルタカス」という映画をみてひどく興奮したのを思いだす。その当時、バンドを組んでいてバンド名を「スパルタカス」にしたくらいだ。

書店の棚に「剣闘士スパルタクス」の文字を見つけた。あぁあの佐藤賢一の作品だ。すぐに購入。そしてすぐに読み終えた。一個の英雄として描くのでなく、一人の剣闘士として最後までスパルタカスを描いているのはおもしろい。しかしなんといっても役者が不足している。知らず知らずのうちにリーダーに祭り上げられ、また思いがけず、8万もの奴隷たちを率いるようなったスパルタカスという発想はいいが、盛り上がりは今ひとつといった具合。

やはり映画のラストシーンで、見つからないスパルタカスを捕らえるため、「教えれば命を助けてやる」というクラッススに対して「I'm Spartacus!”」と多くの仲間が口々に叫ぶという。あのジワリとくる感動が好きだ。

2007年6月 6日 (水)

アルビノーニじゃなくて

おっさんになるとアルビノーニのアダージョを聴いて主人公にはなれない。今はコダーイのアダージョがいい。40年以上も生きているとこんな曲を聴きたい夜もある。Grumiauxのヴァイオリンで。kodaly_adagio(クリック)

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2007年6月 2日 (土)

娘の最後の演奏会

今日は、高三の娘 奈津子の吹奏楽部 最後の定期演奏会であった。三重からカミさんの両親も聴きに駆けつけた。第一部では、学生指揮者としてりっぱに務め、二部のサイレント劇を交えたステージでは、知らぬまにスーツを持っていかれて着ていた(男装)。最後のステージ終了後、指揮をした講師の先生に呼ばれ、三年生指揮者として挨拶。泣きながらにもかかわらず見事な挨拶であった。ブラボー。この演奏会を最後に卒部する三年生は皆、涙・涙。朝早くから夜遅くまで毎日毎日練習していたので、こみ上げてくるものがあったのだろう。美しき青春の涙といえよう。あっぱれ 奈津子!!(親ばか ですか)

ファゴットとチェロ?~モーツァルトを語る 第25弾

Fairf03_2 第25弾は、ヴァイオリンソナタを除けば数少ない二重奏から「ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K292」。たぶん二重奏というのは以前紹介したヴァイオリンとヴィオラの二重奏(k423.k424)と2つのバセットホルンによる二重奏(k487)くらいではないかと思う。取り上げた理由は、低音楽器の管弦による二重奏で極めて珍しいからです。ファゴットとピアノをたしなむバイニルン選帝侯侍従長フォン・デュルニッツ男爵(ミューヘンの音楽愛好家)の依頼により作られた1775年の作品です。チェロは、2.3楽章で細かく動く場面もありますが、ほとんど伴奏であると思っていいでしょう。ちなみにファゴットとはイタリア語で「束」を意味することみたいですね。ファゴットの音はいつも私を森の奥深いところに連れていってくれる気がします。非常に短い曲ですが、それなりに味わいがあります。ご存知のようにモーツァルトにはチェロが主人公で活躍する曲がありません。その時代にモーツァルトが曲を作りたいと思わせる名演奏家がいなかったのでしょうね。残念でなりません。それでは第二楽章(Andante)をお聴きください。k.292 - 2.Andante(クリック)

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