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2008年4月12日 (土)

初めてのジュピター音型 ~ モーツァルトを語る 第48弾

モーツァルトには、有名な「ジュピター音型」(C-D-F-E)がある。もちろん交響曲第41番「ジュピター」第4楽章に使われる音型だからそう呼ばれる。ある意味、モーツァルトにとってこの音型は生涯のテーマであった。彼が8歳の時、ロンドンで初めて作曲した交響曲第1番第2楽章では既にその音型がホルンによって奏でられている。第48弾は、「交響曲第1番 変ホ長調 K16」。モーツァルト8歳のときの作品だ。ロンドンで活躍するクリスチャン・バッハやアーベルたちの公開演奏会に刺激を受けて作ったとされる。第2楽章アンダンテ ハ短調(5分50秒あたりから)。その旋律に籠められた悲しみに驚嘆する。8歳の少年が何故に最初の交響曲の緩徐楽章に死の調性とも言うべきハ短調を選んだのだろか。

それでは、聴いてください。

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コメント

1779(?)年に、「エジプトの王タモス」への劇音楽にもハ短調を浸かっているんですけれどね。
彼のハ短調は、どこか、ベートーヴェンと違って人間的な包容力がある気がします。

面白いブログですねー、これからちょくちょく寄らせて頂きます。

「こんにちわ」さん コメントありがとうございます。気に入ってもらえて光栄です。アドバイスなどもお願いします。

「エジプトの王タモス」大好きです。祭司と太陽の乙女の合唱「早くもあなたから逃れる、太陽よ」の序盤は、どことなくドンジョバンニに似ていて。ハ短調もあればト短調も使われていますしね。ハ短調間奏曲は、Allegroに入る前のMaestosoの和音が、魔笛ぽくもありいいですよね。

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