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2008年5月31日 (土)

佐倉混声合唱団 演奏会

note 午後からは、かみさんの所属する佐倉混声合唱団の演奏会を聴きに、千葉の京葉銀行文化交流プラザ音楽ホールへ出かけた。転寝していて、もう少しで遅刻するところであった。危ない危ない。

演奏は、中声音でのハーモニーは抜群に良かったpass。とてもこの人数とは思えないいい響きをしていた。ソプラノは人数の割りに声も出ている。透明度の高い声質が印象的だ。しかしこのホールが手ごわい。残響がもう少しあればと思う・・・もっと艶が艶として伝わるのだろうが。たぶんこのホールは、素直な響きはあるが、意外とストレートすぎて音がそのまま耳に入ってくる感じなのだ。これは演奏者にとっては難しいホールかもしれない??

さて、第1部 1ステージのミサ曲は、歌い込みが足らないのか(かみさんに怒られそうだが)もう一つか。ミサ曲があまり得意でないのかもしれない。しかし、後半(第2部)につれて段々と声が出ていたので、1曲目ということで声があまり出ていなかったのかもしれない。テノールはもう少し頑張ってもらいたかった。世界のナベアツではないが、イ音とエ音のところで何故か子供っぽくなるみたいだ。しかし混声でありながら、女性が3部に分かれていたのはおもしろかった。おかげでアルト低すぎ。すごい。

第1部 2ステージは、たぶん指導者の十八番ジャンルなのだろうか。非常に良い出来だった。とにかく音を重視した合唱団なのだろうと思わせる。ただ、バリトンソロは、バリトンではなくセカンドテナーのようであった。そういう声をわざと選んだのだろうか?。そして最後の曲は、ピッチパイプ音間違えてます。

第2部は、和歌を音楽にした2つのステージであった。和歌を音楽にすると、そもそもアーティキュレーションの処理が難しいが、意外に違和感なく聴けたことはすばらしい。3ステージ目は、篠笛を交えての音楽。笛と合唱もいいものだ。篠笛の山田路子さん、2階の端からなので、良く見えなかったが、着物の似合う美人のようだ。

そして最終曲(4ステージ目)は、作曲者も聴きに来ていたが、迫力もあり、圧倒された。しかもアカペラ。途中で音がどうなっていくのか全くわからない展開。一般合唱団がよくまあこんな難しい曲に挑戦するものだ感心させられた。

(団員が各自、音を取り直すのに音叉を手にしていたのが印象的だった)

さて大学時代の先輩も5人程聴きに来ていたので(団員の中にベースの先輩もいる)、終了後、近くの居酒屋で軽く談笑。久しぶりで楽しかった。おかげで、かみさんに頼まれた、先生の本せっかく買ったのに居酒屋に置き忘れてしまった。<残っていた先輩が預かっていてくれて、送ってくれるそうだ。よかったよかった>

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コメント

ミサ曲は、誰の作曲家のものをおやりになったのでしょう?
プログラムの最初に持って来るのは、誰のミサ曲でも大変ですけれど・・・

ピエール・ド・ラリューという15世紀のフランスの作曲家です。「復活祭のミサ曲」という作品です。その中からキリエとグロリアでした。正直、私はあまり知らないのです。Kenさんの得意分野かもしれません。また色々教えてください。「音楽史」にちょうど次回登場したりして・・・

お教え出来るほど知識もなければかしこくもございませんで (^^;

ラ・リューはジョスカンとほぼ同世代の人ですね。
ただ、ジョスカンと比べると作風もマニアックだから、マニアじゃないと名前以上は聞くことは無いかもしれませんね。当時一流の対位法の使い手だったと思います(なんだか武術家か忍者みたいだな)。・・・私のような大雑把な音楽史の捉え方の中では、ちょっと登場させにくいかな。。。

・・・結局、ラ=リューのことを綴りました!

お暇な折に。。。

http://ken-hongou.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/375_cfff.html

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