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2009年6月27日 (土)

消された覇王

Photo 小椋一葉著「消された覇王」を読む。

出雲より出で、九州に邪馬台国を築き、内海外洋を掌握して大和に進出し倭国を起こしたスサノオの一族。日本の最初の偉大なる覇王は、スサノオであった。そしてその息子ニギハヤヒこそが、天照大神であり、大和の皇祖であった。そのことを、豊富な神社伝承と祭神の分布、系統の分析等によって解明してゆく。多少に無理もあるが。二世紀に実在した巨大な王権が藤原氏の手で“神話”にすりかえられた経緯と策謀とは。

確かに、日本中の多くの神社は、出雲系神社であり、大和盆地には日向系神社はほとんど後付け以外は存在しない。以前にも書いたが、日向天孫族のお膝元「宮崎」の日向一の宮<都農神社>のご祭神が大巳貴命というのも不思議であった。

非常に面白い考察で是非お勧めです。

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