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2010年1月

2010年1月23日 (土)

星封陣

Photo_2 高橋克彦著「星封陣」を読む。SF物だ。

東北の一村がいま奇怪な勢力に狙われる!古代、蘇我氏に敗れた物部氏一族が東北にとてつもない秘宝を封じ込んだという。それを守る物部の末裔に対し、秘宝 奪取に権力と暴力を使える巨大組織が襲いかかる。村人の主緋星幸丸(あかぼしさいわいまる)は自分が秘宝の鍵を握ると自覚、仲間と共に絶望的戦闘に決起す る!伝奇超大作。


聖肺の暗号

Photo Photo_2帚木蓬生/著 「聖灰の暗号」を読む。
13世紀、カタリ派の異端弾圧をテーマにサスペンスを交えながら物語りは展開する。しかし、一種歴史書のようでもある。弾圧の詳細を古文書に置き換えて語らせる。面白くて一気に読んでしまった。

南フランス、トゥルーズの図書館に、その古文書は眠っていた……。謎めいた文字が躍る二葉の羊皮紙、行間に滲む火 刑審問、押し殺した叫び。真実を語る「手稿」が、七百年の眠りから目を覚ます時、ヴァチカンの闇が動き出す。歴史学者の須貝につきまとう影、監視の眼、図 書館長の死。声なき声を甦らせ、人間の救済を問う歴史大作。

2010年1月10日 (日)

風は山河より

Photo Photo_2

2006年に宮城谷氏が日本物を書いた。やっと文庫本になったので読んでみた。全6巻。宮城谷氏は、三河生まれだけに、選んだ地は「三河」であった。我々にはなじみのない奥三河の菅沼家三代が主人公。しかし、あまりの面白さにあっというまに読み終えた。家康の祖父の時代から始まり、長篠の合戦を終えるまでを描くが、こうした誰もわからない所にこれだけの光を当てるのだからさすがだ。また、架空の人物 四郎と布佐という人物に、この物語の根底に流れる宮城谷氏自身の歴史観,リーダー像、生き様を語らせている所が良かった。かなりお勧めです。

2010年1月 2日 (土)

御朱印

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あけましておめでとうございます。
昨年より、神社巡りをはじめたが、欠かせないのが「御朱印帳」だ。よくある男の収集ぐせというものだ。(まあ、子供のポケモンカード集めに似ていないでもないが)一之宮専用、日向天孫系専用、出雲系及び国津神系専用、素盞嗚尊専用など御朱印帳を分けて参拝の印に頂いて歩いた。御朱印は、社務所などで戴くが、料金は気持ちだ。相場としては300円というのがお納め料となる。(小銭がないと気持ちをお納めくださいと言われてお釣りをもらいにくいので気をつけよう)墨字は、見事な達筆なもの、そうでないものと様々だが致し方なし。めんどくさそうにされた上に字が下手だと頭にくるが、ぐっと堪えて有難くいただこう。
002
現在、所有の御朱印帳は、「全国一ノ宮専用」「大神神社(終了)」「鵜戸神宮(終了)」「熱田神宮」「素盞嗚尊を訪ねて」の5冊、近々あと二冊購入の予定。(太宰府天満宮と明治神宮)

2010年1月 1日 (金)

敢国神社(あへくに)

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今年の初詣は、かみさんの実家 伊賀上野に鎮座する「敢国神社」へ参拝。伊賀国一之宮にして旧国幣中社、式内社、別表神社である。ご祭神は、大彦命で、 少彦名命 ・金山媛命を配祀している。赤い両部鳥居(本体の柱を支える形で稚児柱(稚児鳥居)があり、その笠木の上に屋根があるもの)が印象的だ。大彦命は、第八代孝元天皇の第一皇子にして「四道将軍(武渟川別命・吉備津彦命・丹波道主命・大彦命)」のひとりで、阿部氏の祖である。
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東には、南宮山があり、元は、少名彦命は、この山頂に祀られていたらしい。その遷座により、美濃の南宮大社から金山媛命を勧請したらしい。この「南宮」により、信濃の国の諏訪下社、美濃の国の南宮神社と深い繋がりを持っているようだ。『梁塵秘抄』には、当社を「をさなきちごの宮」と記されており、やはり、少名彦命が本来のご祭神ではないだろうか。ご神紋は見ての通り「流れ巴」だし。
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陽夫多神社

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敢国神社参拝の後、阿山にある伊賀の国 式内社「陽夫多神社」を参拝。珍しい平屋造りの拝殿。その後方に聳える二本の大杉(ご神木)も驚きだ。
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ご祭神は「スサノオ尊」。当然のごとく、ご神紋は「左三つ巴」と「五瓜に唐花」。
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本殿は美しい「流造り」であった。

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