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2010年11月13日 (土)

死ぬことと見つけたり 上・下

0102龍慶一郎、遺作の一つ「死ぬことと見つけたり」を読む。「葉隠」の「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり。二つ二つの場にて、早く死ぬはうに片付くばかりなり。別に仔細なし。胸すわって進むなり。」を見事に、主人公である斎藤杢之助を通して、からりと書きあげているのがおもしろい。そこには、思いつめも、悲壮感もない。あるのは、死を恐れてはならない。ということだけ。傑作だ!!しかし17話中、15話にて終了。残念。

book常住坐臥、死と隣合せに生きる葉隠武士たち。佐賀鍋島藩の斎藤杢之助は、「死人」として生きる典型的な「葉隠」武士である。「死人」ゆえに奔放苛烈な「いくさ人」であり、島原の乱では、莫逆の友、中野求馬と敵陣一番乗りを果たす。だが、鍋島藩を天領としたい老中松平信綱は、彼らの武功を抜駆けとみなし、鍋島藩弾圧を策す。杢之助ら葉隠武士三人衆の己の威信を賭けた闘いが始まった。・・・・

是非ご一読を!!

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