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2011年2月11日 (金)

実朝の首

Photo_2葉室燐著「実朝の首」を読む。源の実朝は、ご存じ鶴岡八幡宮で、あの大銀杏の陰に隠れていたニ代将軍頼家の子「公暁」の手にかかり殺される。実朝の墓とされるものは2ヶ所あり、一つは鎌倉の寿福寺境内のやぐら、 もう一つは秦野市東田原にある源実朝公御首塚である。後者は、公暁の追討を命じられた三浦義村の家臣武常晴が行方不明になった実朝の首を拾い、秦野地域を支配していた波多野忠綱を頼って当地に埋葬したとの伝承が地元に残されている。これを題材に物語は展開する。
book父の仇として頼家の遺児・公暁は、叔父の実朝を暗殺した。
 そして、その首を三浦の郎党・弥源太にあずけたのだが、その後、弥源太は首とともに失踪してしまう。
 いったい、どこへ行ってしまったのか・・・。

北条の陰謀かはたまた後鳥羽上皇の陰謀か。実朝の首の争奪戦。いや-かなり面白かったです。

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