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2011年2月 5日 (土)

安政五年の大脱走

Photo_2 五十嵐貴久著「安政五年の大脱走」を読む。痛快!!。

book 幕末の権力者「井伊直弼」の若かりし苦節時代の儚い恋からこの物語は始まる。それがのちのちの悲劇の始まり・・・

安政五年、井伊直弼に謀られ、南津和野藩士五十一人と、美しく才気溢れる姫・美雪が脱出不可能な絖神岳山頂に幽閉された。直弼の要求は姫の「心」、与えられた時間は一カ月。刀を奪われ、逃げ道を塞がれた男達は、密かに穴を掘り始めたが、極限状態での作業は困難を極める…。恋、友情、誇りが胸を熱くする、痛快!驚愕!感動の娯楽大作。

いかにして「大脱走」はなるのか?読んでのお楽しみ。一様、本書に流れているテーマ「矜持」。娯楽小説としては最高におもしろかったです。

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» 五十嵐貴久 「安政五年の大脱走」 [映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?]
五十嵐貴久? ん?最近なんか読んだ作家だったなぁ〜 と思っていたら… 「パパとムスメの7日間」を書いた同じ作家さんでした。 (「パパとムスメの7日間」のレビューはこちら⇒http://blog.goo.ne.jp/hi-lite2974/e/80306b5d9619576cbf5b9de06cf5d590) へぇ〜〜時代劇も書いてるんだ? 面白そうと思い、読んでみました。 http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=201199 【あ... [続きを読む]

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