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2011年2月23日 (水)

ふたり道三 上中下

Photo宮本昌孝著「ふたり道三」3冊完読。昨年12月より読もうと思っていたが、下巻の2/15発売を待っていた。斎藤道三の素性は謎が多い。昭和39年「岐阜県史」編纂にあたり、「六角承禎条書写」という古文書が発見され、それによると斎藤道三の国盗りは父子ニ代によりなされたものらしい。司馬遼太郎の「国盗り物語」はそれ以前の作品となる。
読み始めから、物語の引き込まれます。単に道三が如何にして美濃国の王になったかという権謀術策のあらすじではありません。人間としての壮絶なドラマと運命を横糸に、梟雄たろうとする想いを縦糸に物語は奇想天外に進んでいきます。娯楽大作とは本書のことでしょう。あっぱれ!!
お得意のしのびも当然登場します。若き日の道三と北条早雲との出逢い、風間小太郎の登場もあります。さあ、次はどうなる?の展開。是非お勧めしたい一冊です。
book梟雄・斎藤道三は、史上に二人いた―刀匠おどろ丸は、魔を宿すといわれる秘剣櫂扇の鍛冶技を捨てて、山を下りた。京で次期将軍暗殺の陰謀に巻き込まれ、目覚めたのは、国を斬り取るという野心。乱の絶えない国こそ、世に出るべき地と美濃へ落ちた。櫂扇を闇に葬らんとする影の集団と刃をまじえながら、おどろ丸は、武将への地歩を築いて行く。戦国の息吹を勇躍と描いた大巨編。


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