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2012年6月10日 (日)

天地明察 上・下

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冲方 丁著「天地明察 上・下」読破。(2009年作品)
book徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。改暦の実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が今、幕開く――。「この国の老いた暦を斬ってくれぬか」会津藩藩主にして将軍家綱の後見人、保科正之から春海に告げられた重き言葉。武家と公家、士と農、そして天と地を強靭な絆で結ぶこの改暦事業は、文治国家として日本が変革を遂げる象徴でもあった。改暦の「総大将」に任じられた春海だが、ここから想像を絶する苦闘の道が始まることになる――。
碁打ちにして暦法家・渋川春海の20年に亘る奮闘・挫折・喜び、そして恋!!・・・・・

映画も決まっているみたいなのであわてて読みました。人が傾ける情熱の美しさと、託されていく想いの美しさに、思わず拍手!!

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