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2013年10月

2013年10月27日 (日)

風の王国 10巻

10 平谷美樹著「風の王国 10巻」完読。これにて完結です。

book九四六年。高元譲を倒すために、大明秀は高氏渤海に潜み、機会を狙っていた。一方、大地を全て血に染めながら進軍する突欲の猖獗軍は、高氏渤海軍を追いつめていた。明秀は息子のチョルモンや安東勇魚とともに、闘いの場へ向かう。それぞれの野望と大義がぶつかりあう中で、死にゆく者と生き残る者。明秀を待ち受ける運命は果たして・・・・・・? 壮大なスケールで描く大長篇伝奇ロマン小説、堂々の完結篇。

史実を織り交ぜながらの、ほぼフィクションの歴史ドラマでしたが、かなり面白く読んできました。契丹が大陸を席巻する中、明秀たちの最後の戦いが描かれ、全てのキャラクターの全ての因縁が一カ所に収束していきます。そして、甲冑のエピソードの謎も。 国とは何か、望ましい国のあり方とは何かという問いかけがテーマでしたが、歴史的事実の間隙に自在に想像力を遊ばせ、現代にまで通じる物語を生み出す才能に拍手!!

2013年10月20日 (日)

数学的にありえない 上・下

1_22_2 アダムス・ファウラー著「数学的にありえない 上・下」を読む。 bookポーカーで1万1千ドル大敗し、マフィアに追われる天才数学者ケイン。だがその時、彼を悩ませていた神経失調が、驚異の「能力」に変わった。それを狙う政府の秘密機関と女スパイ。彼らが権力を駆使して追う「能力」とは?執拗な追手にケインはどう立ち向かうのか?幾つもの物語が絡み合う超絶ノンストップ・サスペンス。数学者ケインとCIA工作員ナヴァ。窮地に陥った二人の共闘に、戦闘のプロが動員され、捕捉作戦は激化した。非力な民間人にすぎないケインの唯一の「武器」が引き起こす、ありえない連鎖反応。炸裂する伏線また伏線、予想を裏切る拷問と人体実験。長く壮絶な戦いの行方は?世界が興奮した徹夜必至の傑作。

前半50ページくらいまでは、これを読む続ける自信はなかったが、そこから意外とスラスラ読んでいけた。ハイスピードの展開と迫力が魅力的である。
出版社からのコメントも掲載しておきます
ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』が切り拓いた知的サスペンスの分野に、それをはるかに凌駕する傑作が誕生しました。 超高速の追跡と逃亡のサスペンスに組み込まれた数学/物理学のトリビアと、前代未聞の物語アクロバット。 数字に弱くても心配ご無用。担当編集者もガチガチの文系で数学は落第寸前でしたが、本書をものすごい勢いで楽しみ ましたから大丈夫です。著者の見事な語り口は、一瞬たりとも読者を退屈させず、結末まで引きずってゆきます。 一気読みしたくなる作品ですので、お買い求めの際は、下巻も是非いっしょにどうぞ。 細かな説明はいたしません。本書を楽しむうえで最上なのは、何の予備知識もなく読むことだと思うからです。
では最後に、本書に登場するトリビアをひとつ。答えはとても意外なのです。
●生徒58人のクラスに同じ誕生日の者が二人以上いる確立は?
答えを知りたい人は読んでみてください。

2013年10月19日 (土)

美貌の女帝

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永井路子著「美貌の女帝」を読む。

book壬申の乱を経て、藤原京、平城京へと目まぐるしく都が遷る激動の時代。その裏では、皇位をめぐり歴史の節目となる大変革が進行していた。繰り返される裏切り、陰湿なる策略…その矢面に立たされた氷高皇女=元正女帝が自身のすべてを政治に捧げ、守り抜こうとしたものとは。悲劇の女帝を描く長編歴史小説。
持統・元明・元正という蘇我氏の血を引く女帝と藤原氏の覇権を賭けての長い闘いを描いていますが、長屋王の変に至る藤原氏の術策など興味深く読みました。また、聖武天皇の描き方が実に面白かった。教科書的な人物でなく、たぶんこのような・・ではないだろうか。おすすめの一冊です。

2013年10月13日 (日)

今年も水戸会(その3)

2日目のゴルフコンペは、「勝田ゴルフ倶楽部」にて開催しました。本日も快晴にて絶好のゴルフ日和。しかし、この年で連チャンは無理がありました。唯一13番(175y)ショートホールでの会心のべたピン バーディー以外全く見せ場もなくスコアも散々。しかし、新ぺリアのおかげで優勝です。(ラッキー) ベスグロはゴルフ王 神戸のM原君。さすがです。昨日ベスグロの晋作君、私同様連チャンは無理、あえなく撃沈です。イケメン男のT川君も、全くうまくなっていませんでした。見事メーカー。

さて、本日気を吐いたのは、昨日宴会幹事を勤めたドラコン王O澤君↓。いつもはどこへ行くか玉に聞いてくれ状態ですが、見事ドラコンホール2つとも300m連発のフェアウェイキープ。こうなると誰もかないません。腰を悪くしているのが好結果となりました。おめでとう!
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昨日下位に沈んだN尾大先輩とHIROSHI親分も入念にパターをCHECK↓今日はどうだったでしょう???
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1年のお楽しみ「水戸会(HIROSHIと愉快な仲間達)」万歳!!また来年も笑顔で再会しましょう。
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ちなみに昨夜失踪したイズミン。なんとかホテルに記憶のないままたどり着いてたらしく無事でした。2日目は絶好調。ニアピンもGET。スコアも98(久しぶりに見ました90台)とご機嫌で帰っていきました。(残念なことに、これで満足してまた練習しないことでしょう)
おしまい!!

2013年10月12日 (土)

今年も水戸会(その1)

HIROSHI親分と私の在籍時(2001-2005)のメンバーを中心に今年も「水戸会(HIROSHIと愉快な仲間達)」を開催しました。1日目は、ゴルフコンペと当時お世話になった現水戸支店の女性も含めての懇親会を賑やかに行い、2日目もゴルフコンペと大いに盛り上がりました。

1日目のゴルフは「オールドオーチャードゴルフクラブ」です。                    

初日は、3組10名も集まりました。現在在籍の若手KO君も含め11名でのプレーです。朝、石岡駅にて列車組と合流でしたが、なんといっても今回は遅刻の常習犯イズミンに加え、寝坊の常習犯スギサンもおり全員集合が危ぶまれました。がしかしイズミンは、昨年同様上野駅発車10秒前の飛び乗りで何とか間に合い、スギサンにあっては予定よりも早く石岡駅に到着するという進化振りを発揮し、見事勢揃い。奇跡です。

今年初参加は、サウスポーの天然快男児(怪男児)スギサン↓ P1020842青葉台で単身赴任中の「伝説の救急車に乗った3人の男」の中の1人微笑みマンM﨑君(ニアピンGET)↓P1020835 豪肩・剛腕の350y赤シャツ男、今や社員教育を担当するエリート(?)GT君↓
P1020838 ↓さて1日目のベスグロ(87)は、3年ぶりに参加の晋作君(右奥)でした。ニアピン・ドラコン1個づつGET。ドライバーが好調だったらしく、ステディーさもあいかわらず健在。やらかし男のイズミン(左前)と同組にもかかわらず振り回されずに見事にまとめたようです。HIROSHI親分(左奥)は、五十肩にもかかわらず参加してくれました。現役水戸マン、若手のKO君も知らないおっさんばかりの中でよく付き合ってくれました。ありがとう。

P1020843 神戸からわざわざ今年も参加してくれたM原君は、速いグリーンに悩まされ2バーディーをとるも私(1バーディー)と同じ89(少し自慢)でしたが、新ぺリアの差で見事優勝でした。神戸から来た甲斐がありましたね。おめでとうございます。

おめでとうといえば、今年待望の第一子が生まれたセッシー君。今回はゴルフのみの参加で自信満々で意気込んでおりましたが、御覧の通り↓のかっこつけスウィングでスコアは可もなく不可もなく。しかし、失速の貴公子イズミンのドラタンをあっさり飛び越えてのカッ飛びのドラコンを1つGET。早々に赤ん坊ところへとゴルフ場を後にしました。 P1020840_3 ↓ こちらは本日、あちこち&ちょろちょろ&ドタバタ で中々前へ進んでくれなかった2組目の面々です。現在水戸に在住のN尾大先輩。昼食時も俯き加減。調子は頗る悪かったようです。

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ということで、2組目の上がりを待っている間に我が3組目は、美しい18番ホールとクラブハウスをバックにパチリ(後続は全く来ておりませんでしたのであしからず) P1020847 P1020848

無事怪我もなく1日目のゴルフコンペ終了です。

今年も水戸会(その2)

さて夜は食事会です。今年も当時と変わらぬ若々しさを保つ(納豆パワー)水戸の女性陣も参加してくれました。昨年同様4時間超の長時間にわたり旧交を温めました。

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宴会には、遠く大津から駆け付けてきたイケメン男のT川君、水戸に奥さんの実家があるN武君。足をねん挫したために参加できなかったにもかかわらず本日ゴルフ場・水戸への送迎をしてくれた、ちょっと今浮いた話が出てきている親方T安君、今年も子供の運動会でゴルフは明日のみの参加となる宴会幹事のO澤君も加わり、大いに盛り上がりました。
P1020849すっかり母親になってしまったチークン、ホリエモンも子供を連れて顔だけ出してくれました。(で、イズミン何故にあなたがドアップなの!!)
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皆さん 楽しいプライスレスな時間を有り難う!!また来年お会いしましょう。
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さて、飲み過ぎにて、すでに記憶のない失速の貴公子イズミン。わずか5分のホテルまでの帰り道。何故かはぐれてしまいます。みな同じ方向なのに、どうかしてるぜ!
全体写真にっこり笑っていますが、本人は記憶にないようです。
解散の後、周りに誰もいないのは、お店に一人だけ置いて行かれ歩いてきたからと思っていたようです。そう上、コンビニで焼酎も買っていたようです。よくホテルに戻れましたね。全く不思議ですこの人は。
 

2013年10月11日 (金)

魔将軍

Photo岡田秀文著「魔将軍―くじ引き将軍・足利義教の生涯」を読む。 book「かりに予が将軍となれば、あくまで予は予の姿勢を貫き通すであろうぞ。さすれば守護大名や宿老たちが、予を将軍へ推したことを後悔するであろう」―そう言い、くじ引きで将軍になった室町幕府六代将軍・義教。のちに「万人恐怖」と言われ、苛烈なまでの政治を行ったその真意とは。黒衣の宰相・三宝院満済と、義教の走衆・市三郎(架空)が見つめる真の姿とは。小説推理新人賞受賞作家が描く長編歴史小説。 さて、題名である足利義教は足利将軍の中でも一番恐れられた将軍である。彼の治世を『万人恐怖の政治』と呼んだ。どのような政治をしていったのか?どのように恐れられたのか?そして何を目指していたのか?かなり興味深く読みました。彼は足利幕府将軍家の慣例により将軍を継ぐ立場になかった為、仏門に入って『義円』と名乗っていました。そしてその類まれなる才能により若くして百五十三代天台座主となり、『天台開闢(かいびゃく)以来の逸材』と呼ばれるほど、将来を嘱望されていました。しかし、義円の運命が変わる出来事が起こる。兄で四代将軍足利義持の子である五代将軍足利義量(よしかず)が急逝してしまう。そして、親であり義量を後見していた義持も後継者を決めないままこの世を去ってしまう。管領畠山満家の発案で、石清水八幡宮のくじ引きで複数の候補者(兄弟の梶井義承、大覚寺義昭、虎山永隆、義円)の中から将軍を選ぶことになる。くじ引きに関しては、神を感じていた中世のことだから公正であったとする説や三宝院満済らが事前に仕組んだ不正であるとする説もあるが、義円が選ばれたのである。このことから六代将軍に就任した義教は、『くじ引き将軍』と呼ばれるようになった。ここから、彼の独裁への道が始まる。まるで、信長・秀吉・家康の先を行くがごとく。初めての比叡山攻撃、守護大名への抑圧。明確な国家観を持ち、リーダーシップを発揮していった、優れた為政者としての一面は評価しなければならないだろう。 勉強になりました。

2013年10月 6日 (日)

悔!! 自己ベストタイ

9本日は得意の「小見川東急ゴルフ倶楽部」にて、大学の先輩との恒例のゴルフでした。やはりここは相性抜群というか易しいのでしょうね。前半はホントに絶好調でした。出だしから4連続パー。そのあとのミドルホールを2つ続けてバーディー。7ホール目がパーでここまで-1。

残りは2ホール。Half パープレイもありうる。そう思ったとたん流石に体が固くなりました。17Hの短いショートで、アイアンが捕まらず、バンカーへ。とにかくクソ下手なバンカーショット。案の定のトリプル。これで+2。パープレーは夢と消えました。しかし38は気分がいいものです。

これは、トータル自己ベスト更新を目指さなければ。

後半も6ホール終わって、ロングで今日3度目のバーディーもあり2オーバー。

残り3ホール。意識した途端にまたまた、体が固くなりました。7Hで苦手のバンカーにつかまりやっぱりホームランなどで、トリプル。終わってみれば43。自己ベストタイ(81)に終わりました。 しかし今日は、昨日の雨のおかげでグリーンが止まりやすく良かったです。

先輩2人も 2バーディーで全部で7バーディーのハイレベルな闘いでした。大満足!!

2013年10月 5日 (土)

PCオーディオ セッティング

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本日、NEW VAIOとクリプトン「KS-3HQM]スピーカー到着。早速セッティング中。foobar2000でまずは、ヴァント/ベルリン・フィルのブルックナーの9番を「FLAC」ファイルにて取り込み。

日輪の賦

Photo澤田瞳子著「日輪の賦」を読み終える。

book

このままでは、この国は滅ぶ。国家存亡の危機にある倭国を舞台に、大注目の新鋭が描く「日本誕生」の壮大な歴史エンターテインメント! このままでは、この国は滅ぶ。 ときは7世紀終わりーー古よりの蔑称「倭」の名に甘んじる小国は、海を挟み強大化する唐と新羅の脅威にさらされている。国家存亡の危機を前に、改革を急ぐ女大王・讃良(さらら)と、それに反発する王族・豪族たちの対立は激化していた。一刻も早く、唐・新羅に対抗できる強力な中央集権国家を成立させなければ、国の明日はない。 遅々として進まぬ律令編纂作業を横目に、讃良により新たなる律令の編纂が密かに命じられる。「倭」に代わる新たな国号、「大王」に代わる新たな名を高らかに記した完全なる律令が完成する直前、ある恐ろしい謀略が動き出したーー。

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